水を飲み過ぎで起こる水中毒とは

皆さま、お疲れさまです✨とても暑い日が続きますね‼️

本日は、夏になるにつれ水分量が増えることにより今まで以上に水を飲み過ぎて吐き気や体調不良に陥る「水中毒」の症状が起きる可能性があるメカニズムをご説明します。

水中毒とは水分を補おうと大量の水だけを飲むことによって、血液中の塩分濃度(ナトリウム)が急激に低下し、 「低ナトリウム血症」の状態になることが水中毒の原因です。症状としてめまいや頭痛・多尿や頻尿・下痢などが挙げられます。


ナトリウムとは健康維持に欠かせない必須ミネラルの1つで、体の水分(体液)の恒常性を維持するために重要な栄養素です。いつもより急激に水を増やすと体が慣れていない可能性もありこのような状態にも陥りやすいです。

改善策として、こまめに少しずつ水分量を増やす・塩分をしっかり取ることです。ナトリウム不足を防ぐため中も塩分を摂取したいので白ごはんに塩をかけたり、塩分タブレットという飴のようなものもあるのでこのようなものを食べるととても良いです🙆

会員様はもうすでに知っていることかと思います。また1日に必要な水分量は体重(kg)×40mlが推奨とされています。このような知識も増やすことができるのがbipursueの強みでもあります。

トレーニングのみではなく、様々な知識を学び自分で最終的には体を管理できるような習慣づくりも目標にしているのでリバウンドしやすい方も安心してください!

是非、一緒に変わりましょう✨

霧島市 パーソナルジム bipursue

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