お水の役割①　お水を飲むメリット・飲まないことで起こるリスク

皆さま、お疲れ様です。

本日は夏の時期に必要な「水分」について詳しくお話しします。

今回ではお水を飲むメリット・飲まないデメリット

次回、1日に必要な摂取量・タイミング・飲み過ぎるとどうなるのか？

水分はこの2回に分けて説明します。

では本日はお水を飲むメリットについて説明します。

お水を飲むメリットは沢山あります。

一つ目は、血流が良くなり老廃物を排出しやすくなります。

なぜなら血液は酸素や栄養素を運ぶ役割があり、老廃物や過剰な物質を体外に排出する働きも持っています。血液の半分は水となります。よってしっかりお水を飲むことでこの働きが行われます。

2つ目は、アンチエイジングです。

年齢を重ねるごとに肌の艶がなくなる・肌荒れ・くまなどができます。これは細胞内の水分量が低下することにより起こることであり水分をしっかり摂取することで若々しい肌を取り戻す・維持することができます。

3つ目は、代謝が上がります。

理由として1つ目でもありましたが血の巡りが良くなり、身体に栄養や酸素を運ぶスピードが上がるため、細胞の活性化が早くなる＝代謝が上がるとなります。代謝が上がると消費カロリーが増え、痩せやすい体になりますのでダイエットには嬉しい効果です。

他にもリラックス効果や便秘解消などの効果もあります。

水を飲まないと夏の時期に多い脱水症状・熱中症・心筋梗塞など引き起こすリスクも高まります。

人間の体は聞いたことがあるかもしれませんが60%は「水分」です。この水分が不足することにより1つ目のメリットの栄養が各部位へ行き渡らず、上記のような症状を引き起こします。

特に年齢を取ることに注意しなければいけません。それは年齢とともに筋肉量が低下していき、筋肉には水分を蓄える働きもあるため、筋肉量の低下に伴い水分量も低下していきます。

その中でお水をこまめに飲まない事になると脱水症状を引き起こしやすいです。

よって筋肉をつけて、体の中に蓄える水分量を増やしていきましょう

次回は、必要な摂取量やタイミングなど説明しますのでお楽しみにしてください

ダイエットや理想の体作りに役立つと嬉しいです！！

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