ストレスがダイエットに影響を与える!?
2024.5.7
皆さま、お疲れ様です。
本日はダイエットに与える影響について解説します!!
今回は3つ説明します。
1つ目は、コルチゾールと呼ばれるホルモンにより体脂肪を増えます。
ではコルチゾールとはどのようなものなのでしょうか?
コルチゾールとは、ストレスを感じると分泌されることからストレスホルモンとも呼ばれており、コルチゾールが分泌されると血液中の中性脂肪を細胞に取り込む働きがあるインスリンが多く分泌されるようになり、体脂肪を溜めやすくなります。
2つ目は、血流の流れが悪くなります。
ではなぜ、血流の流れがダイエットの関係があるのでしょうか?
血流逃れが悪くなると体に必要な栄養や酸素を届けることができなくなり、様々な臓器に影響を与えます。よって臓器の働きが少なくなるので以前説明した生きているだけで消費できるカロリー=基礎代謝が低下します。
基礎代謝が低下するという事は、今までのようなカロリーを摂っていても消費されず、摂り過ぎたカロリーは脂肪になります。消費カロリーを増やすために今以上に運動の回数を増やしたり、強度を上げなければいけません。基礎代謝は、なるべくダイエットでは落としたくないカロリーとなります。
3つ目は、幸せホルモンと呼ばれるセロトニン不足です。
セロトニンが不足する事で、睡眠の質の低下やイライラを感じてそれらがストレスとなります。また、食欲を抑えられなくなる症状もあらわれることがあります。
ではどうすれば、セロトニンを増やすことができるのでしょうか?
一番簡単にできる事は、起床後にカーテンを開けて朝日を浴びる事です。朝日をしっかり浴びることで、体内時計が調整されます。
よって起床時間を決め、光を浴びてセロトニンをしっかり分泌させることで夜の良質な眠りにつながるので夜に眠れない方はやってみてください!
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